57.地下鉄博物館
訪問日 2012/10/16
訪問順 ㊳
入館料 210円
交通費 230円
両国エリアの博物館へ行こうと思ったら、HPによると本日臨時休館!
危機一髪( ´∀`)
家から時間のかかる葛西へ行くことに。
これで臨海エリア、コンプリートです!
内容は地下鉄あれこれ、ほとんどが東京のものです。
車輌も2両あります、私は昔の1001号車のほうが楽しかったです。
木製に見えるけど、不燃化するために化粧板張っているだけだそうで。
車内が間接照明だったり、バネ式のつり革がノスタルジーを誘います(*´Д`)
ドアも自動ドアだったそうで素敵な装置が。
車掌さんの持ってる鞄の中身なんて知らなかったですね。
昔は合図灯、手旗、懐中時計、ホイッスルなどだそうです。
今はどんなものが入っているんでしょうね?
他にはトンネルを掘るためのシールドマシンの歯!
でっかい、すごい。子供には人気無い・・・
最近、吉村昭「高熱隧道」を読んでいたので、
機械で掘れるなんていい時代になったな、と思いました。
電車の仕組みコーナーや、
大人気の運転シュミレーター!
子どもに人気過ぎて大人一人で並ぶ勇気が出ませんでした・・・
実際の車両のシュミレーターやりたかった(´;ω;`)
タッチパネルの反応は上々です。ストレスも感じませんね。
モニター展示で日本・世界の地下鉄について知ることもできます。
世界で1番距離が長い・車輌数・路線が多いのはNYの地下鉄だそうです。
しかし、輸送人数が多いの東京・・・(´;ω;`)
椅子のたくさんある休憩コーナーもあって、社会見学の子どもが多いようです。
シュミレーターやりたかったな。
あと、ロシアの地下鉄駅ホームがアーチ天井でかっこ良かった。
メトロ南北線は安心安全のワンマン運転だけど駅って感じは薄いですよね。
地下鉄博物館
〒134-0084
東京都江戸川区東葛西六丁目3番1号 東京メトロ東西線葛西駅高架下
電話:03-3878-5011 / FAX:03-3878-5012