式部のニート的放浪日記

スペイン生活・カワウソ・美術館・博物館訪問記・民族衣装とか徒然

41.損保ジャパン東郷青児美術館

 訪問日 2012/10/12

訪問順 ㉝

入館料 1000円(200円割引)

交通費 370円

 

中央線にのって吉祥寺から新宿へ戻ってきました。

ルミネのベルクでごはんです、ビール飲んじゃいます。

昼間のビールは最高ですね、食事も優しい。

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お腹もいっぱいになったので気合を入れて損保ジャパン本社ビルへ。

42階が美術館です。

ここはゴッホの「ひまわり」のうち1点があるんですよね、確か。

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800円支払ってなかへ。

展示室前の窓からは都内が一望。

左端がスカイツリー、防衛省がビカビカ光っています。

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モード学園コクーンタワーをこんなに近くにみたのは初めて。

高層ビルの多い新宿でも異彩を放っています、凄い存在感。

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展示は「アントワープ王立美術館所蔵ジェームズ・アンソール―写実と幻想の系譜―」

公式サイトによると

 

ジェームズ・アンソール(1860~1949)は、ベルギー近代美術を代表する画家のひとりです。仮面や骸骨など、グロテスクなモティーフを用いながら人間の心の奥底に潜む感情を独創的に表現し、シュルレアリスム表現主義など、後の絵画運動に影響をあたえました。その一方で、アンソールは伝統的なフランドル絵画や、外光主義をはじめとする19世紀の主要な絵画運動から影響を受けていました。本展覧会は世界で最も多くアンソールの作品を所蔵するアントワープ王立美術館のコレクションより、素描を含む約50点のアンソール作品をフランドルや同時代の画家の作品と共に展示し、アンソールの芸術を生み出した写実と幻想の系譜をたどります。

 

とのことです。完璧苦手ジャンルです。

パンピーにもわかる絵画運動の派生の図があったのはよかった。

大変ありがたいです。

写実主義とかおもしろいっちゃ面白いんだけど・・・

私にはまだ早かったω;`)

 

 

損保ジャパン東郷青児美術館

160-8338新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン本社ビル42

TEL 03-57778600

http://www.sompo-japan.co.jp/museum/index.html