14.三井記念美術館
訪問日 2012/11/13
訪問順 70
入館料 1200円
交通費 190円
クロワッサン買い集めの旅を開始しました。
まずは昼には完売という噂の丸の内のエシレのクロワッサンを購入、
VIRONのクロワッサンも入手。
時間をみて三井記念美術館へ。
昼からは渋谷で歯医者なので急ぎ足です。
通り道の東京ステーションホテルです、写真とっている人が多いですね。
おそらく、レンガの外壁を装飾タイルのように使った建築とはいえ、
赤レンガの姿は美しいですね、丸の内ブリックスクエアの三菱一号館美術館も
赤レンガなのでちょっと仲間っぽいですね。
改札ホールの天井もこのとおり、見事な復元。
木部が良いアクセントになっています。
とことこ東京駅をあとにし、10分ほどで日本橋へ。
三井本館の側面です!こちらの7階が美術館、ほかのフロアも三井系の会社です。
Wikipediaによると現在の耐震基準の2倍の強度で作られたそうな(・o・)
こちらは地下鉄と直結していて、千疋屋日本橋総本店の入り口のある方ですね。
多分、新しいビルとの接続部分ロビーです、結構天井が高い。
三井本館の方へ入ると、クラシックなエレベーターが!
上野の松坂屋でもこういう表示だったかも。。
メーター式は素朴っぽくてカワイイです。
美術館なので中は撮影禁止ですが、
展示室も当時のままの場所があるので展示だけでなく建物を見ても楽しいです。
やっぱり会社として建てられているので、しっかりきっちりしています。
その分、個人宅と比べると豪奢さとか遊びは少ないかな。
こういうところで働いてみたい!
さて、展示の方は特別展「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏 名宝展」
後からいった、国立博物館の方が色々あったし見やすかったような・・・
木製の仏像は褪せてはいましたが、一部彩色の跡がわかるものがあって
昔は仏像もカラフルだったのかと思うと少し楽しいです、
ヒンドゥーの仏像みたいで。
曼荼羅図は大倉集古館とおなじで退色が激しく何がどう表現されているのか、
もともと知らない私としてはなにがなんだか。
全体的に展示数は結構多いのですが、混雑がちょっと嫌ですね。
日本橋というちょっと上品な場所にあるせいか、
お客さんも上品な感じのご婦人が多かったです、
「では、ランチでも( ´∀`)」って感じです、urayamasii!!
来年には妖怪モノの展示もあるし、三井家の着物やお雛様の展示を
定期的にやっているようなのでまた来たいですね。
帰りに、マンダリンオリエンタルのベーカリーでクロワッサンを購入。
コレド日本橋でメゾンカイザーのクロワッサンも入手して
矯正歯科のために渋谷へ移動です。
三井記念美術館
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階
ハローダイヤル:03-5777-8600